禽息鳥視（きんそくちょうし）の意味と使い方

「禽息鳥視」意味と読み方

【表記】禽息鳥視
【読み】きんそくちょうし
【ローマ字】KINNSOKUCHOUSHI

【意味】
無益に生きながらえるたとえ。

【注釈】―

【出典元】『文選』
【語源・由来】獣や鳥が息をしたり物を見たりするのは、食べ物を本能的に探しているだけで、意志などなくただ生きているだけという意味から。
【故事】―

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飲食之人（いんしょくのひと）/行尸走肉（こうしそうにく）/無為徒食（むいとしょく）

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【日本語】禽息鳥視、ただ食べて生きるだけの暮らしをするばかりで、本当に満足なのか。
【英語】―