魚目燕石(ぎょもくえんせき)の意味と使い方

「魚目燕石」意味と読み方

【表記】魚目燕石
【読み】ぎょもくえんせき
【ローマ字】GYOMOKUENNSEKI

【意味】
本物と似ているが内実はまったくちがう無価値なもののたとえ。本物とまぎらわしい偽物。また、本物と偽物がまぎらわしいたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「魚目」は魚の目玉。「燕石」は燕山(河北省)の石。ともに珠玉に似てはいるが、偽物であり無価値であることからいう。

【出典元】―
【語源・由来】「魚目」は魚の目玉。「燕石」は燕山(河北省の山名)の石。どちらも宝石に似ているが、宝石ではないことから。
【故事】―

「魚目燕石」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「魚目燕石」の例文

【日本語】魚目燕石を買わされる
【英語】―

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