「渇仰随喜」意味と読み方
【表記】渇仰随喜
【読み】かつごうずいき
【ローマ字】KATSUGOUZUIKI
【意味】
仏教で、心から喜んで仏道に帰依し、仏を厚く信仰すること。また、他人の姿や行動に好意を寄せ、心からあこがれ慕うこと。
仏教で、心から喜んで仏道に帰依し、仏を厚く信仰すること。また、他人の姿や行動に好意を寄せ、心からあこがれ慕うこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】仏教語の一つ。「渇仰」は、仏教で、のどがかわいては水を欲し、山に対しては高いことを慕い仰ぐように、仏を慕い求めること。転じて、心からあこがれ慕うこと。「随喜」は、仏教で、他人のする善行を見て、これに同感し喜びの心を生ずること。転じて、他人の行動に好意を寄せること。「かつぎょうずいき」とも読む。
【故事】―
「渇仰随喜」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
随喜渇仰(ずいきかつごう)/欣求浄土(ごんぐじょうど)
【対義語】
随喜渇仰(ずいきかつごう)/欣求浄土(ごんぐじょうど)
「渇仰随喜」の例文
【日本語】いるだけで華のある芸能人の方々のボランティア活動に渇仰随喜する気持ちは理解できる。
【英語】―