「寡廉鮮恥」意味と読み方
【表記】寡廉鮮恥
【読み】かれんせんち
【ローマ字】KARENNSENNCHI
【意味】
心が清廉でなく、恥知らずなこと。「寡」「鮮」ともに少ない意。「廉」は心が清く正しいこと。〈『史記』〉
心が清廉でなく、恥知らずなこと。「寡」「鮮」ともに少ない意。「廉」は心が清く正しいこと。〈『史記』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「寡」「鮮」はともに少ない意。「廉」は心が清く欲がないこと。節操が固いこと。清く正しい心も、恥だと思う心も少ないという意味から。
【出典元】『史記』司馬相如伝
【語源・由来】―
【故事】―
「寡廉鮮恥」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
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【対義語】
厚顔無恥(こうがんむち)
「寡廉鮮恥」の例文
【日本語】隣人の寡廉鮮恥な振る舞いにあきれ果て、引っ越しを考えている。
【英語】―