「燕頷投筆」意味と読み方
【表記】燕頷投筆
【読み】えんがんとうひつ
【ローマ字】ENNGANNTOUHITSU
【意味】
一大決心をして志を立てること。また、文筆をやめて武の道に進むこと。「燕頷」は武勇に秀でた人物の骨相のこと、「投筆」は筆を投げ捨てる意。
一大決心をして志を立てること。また、文筆をやめて武の道に進むこと。「燕頷」は武勇に秀でた人物の骨相のこと、「投筆」は筆を投げ捨てる意。
詳細
注釈、由来
【注釈】「燕頷(つばめのようなあご)」は武士に秀でた骨相のひとつとされる。
【出典元】『後漢書』班超伝
【語源・由来】―
【故事】―
「燕頷投筆」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「燕頷投筆」の例文
【日本語】彼はシナリオライターを志して十年以上も習作を書き続けていたが、あまりにも芽がでないことに絶望し、燕頷投筆、格闘家に転職した。
【英語】―