一蓮托生(いちれんたくしょう)の意味と使い方

「一蓮托生」意味と読み方

【表記】一蓮托生
【読み】いちれんたくしょう
【ローマ字】ICHIRENNTAKUSHOU

【意味】
▽事のよしあしにかかわらず仲間として行動や運命をともにすること。 ▽死後、極楽浄土に往生し、同じハス(蓮)の花の上に生まれ変わること。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】仏教語の一つ。死後、極楽浄土で同じ蓮華の上に生まれ変わることから。「一蓮託生」とも書く(※国会の議事録など)。
【故事】―

「一蓮托生」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

同腹一心(どうふくいっしん)/連帯責任(れんたいせきにん)/対義語/反対語:

【対義語】

「一蓮托生」の例文

【日本語】お前とは一蓮托生。力を合わせて最後までがんばろう。/日本はアメリカと一蓮托生で生きていく道を選んだ。村上春樹、東野圭吾、浅田次郎などの使い方の実例を見る>※おもに悪い結末が予想されるときに使うことが多い。/夫婦関係は一蓮托生だとよく言われている。
【英語】Be in the same boat; share somebody’s fate

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