「遺憾千万」意味と読み方
【表記】遺憾千万
【読み】いかんせんばん
【ローマ字】IKANNSENNBANN
【意味】
思いどおりにならず、非常に残念なこと。このうえなく心残りであること。
思いどおりにならず、非常に残念なこと。このうえなく心残りであること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「遺憾」は、恨みを残したり、残念に思うことの意で、「千万」は、それがひどい状態。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「遺憾千万」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
残念至極(ざんねんしごく)/無念千万(むねんせんばん)
【対義語】
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「遺憾千万」の例文
【日本語】よかれと思い、君に忠告したつもりだったが、逆に恨みを買うとは遺憾千万だ。/仕事の手柄を全て上司に持っていかれた時は、遺憾千万ながら黙っているほかなかった。/日本が誇る鉄道事業が受諾されず、誠に遺憾千万だ。
【英語】Highly regrettable