「夷険一節」意味と読み方
【表記】夷険一節
【読み】いけんいっせつ
【ローマ字】IKENNISSETSU
【意味】
順境にあるときも逆境にあるときも、けっして節操を変えないこと。「夷険」は土地の平らな所と険しい所の意で、転じて順境と逆境のこと。「節」は節操の意で節義を守ること。〈欧陽脩(オウヨウシュウ)の文〉
順境にあるときも逆境にあるときも、けっして節操を変えないこと。「夷険」は土地の平らな所と険しい所の意で、転じて順境と逆境のこと。「節」は節操の意で節義を守ること。〈欧陽脩(オウヨウシュウ)の文〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「夷険」は、土地の平らな所と険しい所。
【出典元】欧陽脩『相州昼錦堂記』
【語源・由来】―
【故事】―
「夷険一節」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「夷険一節」の例文
【日本語】夷険一節の思いで禁酒した父からビール腹がなくなった。
【英語】―