安穏無事(あんのんぶじ)の意味と使い方

「安穏無事」意味と読み方

【表記】安穏無事
【読み】あんのんぶじ
【ローマ字】ANNNONNBUJI

【意味】
変わったこともなく、穏やかなさま。世の中や日日の暮らしが穏やかなさま。「ひたすら一家の―を願う」

詳細

注釈、由来

【注釈】「安穏」は、安らかで、穏やか。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「安穏無事」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

千里同風(せんりどうふう)/太平無事(たいへいぶじ)/天下太平(てんかたいへい)/天下治平(てんかちへい)/天下平泰(てんかへいたい)/万民太平(ばんみんたいへい)/無事太平(ぶじたいへい)

【対義語】

千里同風(せんりどうふう)/太平無事(たいへいぶじ)/天下太平(てんかたいへい)/天下治平(てんかちへい)/天下平泰(てんかへいたい)/万民太平(ばんみんたいへい)/無事太平(ぶじたいへい)

「安穏無事」の例文

【日本語】安穏無事に過ごせるはずの晩年を奪われた不遇さが、わからぬわけでもない。(城山三郎「乗取り」)/世界中の誰もが安穏無事に暮らせる世の中になってほしいものだ。
【英語】peace and quiet

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