悪因悪果(あくいんあっか)の意味と使い方

「悪因悪果」意味と読み方

【表記】悪因悪果
【読み】あくいんあっか
【ローマ字】AKUINNAKKA

【意味】
わるい行為には必ずわるい報いや結果が生じるということ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「悪因」悪い原因、「悪化」は悪い結末。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「悪因悪果」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

因果応報(いんがおうほう)/自業自得(じごうじとく)/自縄自縛(じじょうじばく)/天罰覿面(てんばつてきめん)/悪因苦果(あくいんくか)

【対義語】

善因善果(ぜんいんぜんか)

「悪因悪果」の例文

【日本語】やつらは不正に金儲けをしているが、悪因悪果でいずれひどい目にあうに違いない。/不正をする者は悪因悪果で必ずいずれは酷い目にあうだろう。/彼の行いは、悪因悪果の報いを受けるだろう。
【英語】Sowing and reaping evil; an evil cause produces an evil effect.

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