桑田碧海(そうでんへきかい)の意味と使い方

「桑田碧海」意味と読み方

【表記】桑田碧海
【読み】そうでんへきかい
【ローマ字】SOUDENNHEKIKAI

【意味】
桑畑が青い海に変わる。世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「桑田」は、桑畑。「碧海」は、青い海。元来は、麻姑(まこ)という仙人が長生きをして、東海が三度も桑畑に変わったのを見た、という伝説によるが、さまざまな詩で同様のことが歌われている。「桑田碧海の変」などの形で用いられることが多い。

【出典元】盧照鄰『長安古意』
【語源・由来】―
【故事】―

「桑田碧海」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

滄海桑田(そうかいそうでん)/桑海之変(そうかいのへん)/滄桑之変(そうそうのへん)/桑田滄海(そうでんそうかい)/陵谷遷貿(りょうこくせんぼう)

【対義語】

「桑田碧海」の例文

【日本語】開発の進むこの街を訪れる度に桑田碧海の変を感じさせられる。
【英語】―

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