り竜頭蛇尾(りゅうとうだび)の意味と使い方 「竜頭蛇尾」意味と読み方 【表記】竜頭蛇尾 【読み】りゅうとうだび 【ローマ字】RYUUTOUDABI 【意味】 初めは勢いが盛んだが、終わりになると振るわなくなること。頭は竜のようにりっぱだが、しっぽはヘビのように貧相な意。〈『碧巌録...り
こ国利民福(こくりみんぷく)の意味と使い方 「国利民福」意味と読み方 【表記】国利民福 【読み】こくりみんぷく 【ローマ字】KOKURIMINNPUKU 【意味】 国家の利益と民衆の幸福。 詳細 注釈、由来 【注釈】「国利」は国の利益(国益)。「民福」とは人民の幸福。 【出...こ
い一長一短(いっちょういったん)の意味と使い方 「一長一短」意味と読み方 【表記】一長一短 【読み】いっちょういったん 【ローマ字】ICCHOUITTANN 【意味】 長所もあり、短所もあること。「一短一長(いったんいっちょう)」ともいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...い
は白雲孤飛(はくうんこひ)の意味と使い方 「白雲孤飛」意味と読み方 【表記】白雲孤飛 【読み】はくうんこひ 【ローマ字】HAKUUNNKOHI 【意味】 故郷を離れて親を思うたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『大唐新語』挙賢 【語源・由来】青い空に白い雲が...は
ち朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)の意味と使い方 「朝秦暮楚」意味と読み方 【表記】朝秦暮楚 【読み】ちょうしんぼそ 【ローマ字】CHOUSHINNBOSO 【意味】 住所が定まらず世を流浪するたとえ。また、主義・主張が一定でないたとえ。朝は中国北西の秦(シン)の国にいて、夕方は南の楚...ち
せ青銭万選(せいせんばんせん)の意味と使い方 「青銭万選」意味と読み方 【表記】青銭万選 【読み】せいせんばんせん 【ローマ字】SEISENNBANNSENN 【意味】 賢者が登用されないままでいること。「渫」は水底のごみや泥を取り除く意で、「井渫」は井戸の水がきれいに澄んでいるこ...せ
お枉法徇私(おうほうじゅんし)の意味と使い方 「枉法徇私」意味と読み方 【表記】枉法徇私 【読み】おうほうじゅんし 【ローマ字】OUHOUJUNNSHI 【意味】 法律を悪用して私利私欲に走ること。また、法をまげて解釈し、身勝手に振る舞うこと。「徇私」は私利にとらわれる意。 詳細...お
け堅守自盗(けんしゅじとう)の意味と使い方 「堅守自盗」意味と読み方 【表記】堅守自盗 【読み】けんしゅじとう 【ローマ字】KENNSHUJITOU 【意味】 自分が見張り番をしていて、自分が盗む。公金などを横領・着服するたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】―...け
し照猫画虎(しょうびょうがこ)の意味と使い方 「照猫画虎」意味と読み方 【表記】照猫画虎 【読み】しょうびょうがこ 【ローマ字】SHOUBYOUGAKO 【意味】 形式だけを模倣すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『創業』 【語源・由来】猫を参考にして虎を描く...し
あ愛月撤灯(あいげつてっとう)の意味と使い方 「愛月撤灯」意味と読み方 【表記】愛月撤灯 【読み】あいげつてっとう 【ローマ字】AIGETSUTETTOU 【意味】 物に対する偏愛の程度が烈しいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『開元天宝遺事』 【語源・由来】月...あ