安如泰山(あんにょたいざん)の意味と使い方

「安如泰山」意味と読み方 【表記】安如泰山 【読み】あんにょたいざん 【ローマ字】ANNNYOTAIZANN 【意味】 泰山のように微動だにしない安定したさまをいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「泰山」は山東省にある名山。 【出典...

射石飲羽(せきせきいんう)の意味と使い方

「射石飲羽」意味と読み方 【表記】射石飲羽 【読み】せきせきいんう 【ローマ字】SEKISEKIINNU 【意味】 精神を集中し、必死の思いで事にぶつかれば、どんな困難でも克服できるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「射石」は、...

令聞令望(れいぶんれいぼう)の意味と使い方

「令聞令望」意味と読み方 【表記】令聞令望 【読み】れいぶんれいぼう 【ローマ字】REIBUNNREIBOU 【意味】 すぐれた令名と、立派な声望。 詳細 注釈、由来 【注釈】「令聞」は、よい評判。「令望」は、名声。 【出典元】―...

竜章鳳姿(りゅうしょうほうし)の意味と使い方

「竜章鳳姿」意味と読み方 【表記】竜章鳳姿 【読み】りゅうしょうほうし 【ローマ字】RYUUSHOUHOUSHI 【意味】 すぐれて気高く威厳に満ちた容姿の形容。また、竜のように勇壮で鳳(おおとり)のように気品に満ちた風姿。「竜」「鳳」...

分崩離析(ぶんぽうりせき)の意味と使い方

「分崩離析」意味と読み方 【表記】分崩離析 【読み】ぶんぽうりせき 【ローマ字】BUNNPOURISEKI 【意味】 組織などが崩壊し、ばらばらになること。「分崩」は崩れてばらばらになる、「離析」は、はなればなれになる意。〈『論語』〉 ...

禹行舜趨(うこうしゅんすう)の意味と使い方

「禹行舜趨」意味と読み方 【表記】禹行舜趨 【読み】うこうしゅんすう 【ローマ字】UKOUSHUNNSUU 【意味】 うわべをまねるだけで実質が伴っていないこと。見かけだけ禹のように歩き、舜のように走っても、聖人の徳は備えていないたとえ...

大盤振舞(おおばんぶるまい)の意味と使い方

「大盤振舞」意味と読み方 【表記】大盤振舞 【読み】おおばんぶるまい 【ローマ字】OOBANNBURUMAI 【意味】 人に気前よく食事や金品をふるまうこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「大盤」は当て字。もともとは「椀飯」で、「椀」...

古今東西(ここんとうざい)の意味と使い方

「古今東西」意味と読み方 【表記】古今東西 【読み】ここんとうざい 【ローマ字】KOKONNTOUZAI 【意味】 昔から今まで。いつでもどこでも。「―の歴史」 詳細 注釈、由来 【注釈】「古今」は、昔と今。「東西」は、東や西の意...

関関雎鳩(かんかんしょきゅう)の意味と使い方

「関関雎鳩」意味と読み方 【表記】関関雎鳩 【読み】かんかんしょきゅう 【ローマ字】KANNKANNSHOKYUU 【意味】 夫婦睦まじく、仲がよいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「関関」は、鳥がのどかに鳴くようす。「雎鳩」は、ミ...

無病呻吟(むびょうしんぎん)の意味と使い方

「無病呻吟」意味と読み方 【表記】無病呻吟 【読み】むびょうしんぎん 【ローマ字】MUBYOUSHINNGINN 【意味】 病気になっているわけではないのに苦しそうにすること。または、取り立てるほどのことでもないのに、大げさに騒ぎ立てる...
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