至大至剛(しだいしごう)の意味と使い方

「至大至剛」意味と読み方 【表記】至大至剛 【読み】しだいしごう 【ローマ字】SHIDAISHIGOU 【意味】 このうえなく大きく、どんな力にも屈しない強さをもつこと。〈『孟子(モウシ)』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「至大」は、...

南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)の意味と使い方

「南蛮鴃舌」意味と読み方 【表記】南蛮鴃舌 【読み】なんばんげきぜつ 【ローマ字】NANNBANNGEKIZETSU 【意味】 やかましいばかりで、意味の分からない言葉のたとえ。「南蛮」は南方の野蛮な人、「鴃舌」はモズの鳴き声の意。 ...

草頭天子(そうとうてんし)の意味と使い方

「草頭天子」意味と読み方 【表記】草頭天子 【読み】そうとうてんし 【ローマ字】SOUTOUTENNSHI 【意味】 強盗の首領。 詳細 注釈、由来 【注釈】「草頭」は、「草頭露」の略。「天子」は、首領をからかっていったことば。 ...

大樹美草(たいじゅびそう)の意味と使い方

「大樹美草」意味と読み方 【表記】大樹美草 【読み】たいじゅびそう 【ローマ字】TAIJUBISOU 【意味】 素晴らしい人物がすでにいるために、下の者は上に行くことができないということ。よい人材が育たないことのたとえ。 詳細 注釈、...

綱紀粛正(こうきしゅくせい)の意味と使い方

「綱紀粛正」意味と読み方 【表記】綱紀粛正 【読み】こうきしゅくせい 【ローマ字】KOUKISHUKUSEI 【意味】 国の規律や秩序、また政治家や役人の態度を戒め正すこと。また、広く乱れた規律を正すこと。「粛正」は厳しく正す、戒め正す...

尋花問柳(じんかもんりゅう)の意味と使い方

「尋花問柳」意味と読み方 【表記】尋花問柳 【読み】じんかもんりゅう 【ローマ字】JINNKAMONNRYUU 【意味】 花柳を妓女にたとえて、花柳界に遊ぶことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】杜甫の詩 【語源・...

肉山脯林(にくざんほりん)の意味と使い方

「肉山脯林」意味と読み方 【表記】肉山脯林 【読み】にくざんほりん 【ローマ字】NIKUZANNHORINN 【意味】 ぜいたくな宴会のたとえ。肉の山と干し肉の林の意から。〈『帝王世紀』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

天下布武(てんかふぶ)の意味と使い方

「天下布武」意味と読み方 【表記】天下布武 【読み】てんかふぶ 【ローマ字】TENNKAFUBU 【意味】 織田信長が印章に用いた言葉。天下統一を強く意識したものと言われている。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源...

瑶林瓊樹(ようりんけいじゅ)の意味と使い方

「瑶林瓊樹」意味と読み方 【表記】瑶林瓊樹 【読み】ようりんけいじゅ 【ローマ字】YOURINNKEIJU 【意味】 人品が高潔で、人並みすぐれていること。たまのように美しい木や林の意から。「瑶」「瓊」はともに美しいたまの意。〈『晋書(...

牛刀割鶏(ぎゅうとうかっけい)の意味と使い方

「牛刀割鶏」意味と読み方 【表記】牛刀割鶏 【読み】ぎゅうとうかっけい 【ローマ字】GYUUTOUKAKKEI 【意味】 取るに足りない小さなことを処理するのに、大げさな方法を用いるたとえ。小さな物事を裁くのに、大人物や大げさな方法・手...
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