澆季混濁/澆季混濁(ぎょうきこんだく)の意味と使い方

「澆季混濁/澆季混濁」意味と読み方 【表記】澆季混濁/澆季混濁 【読み】ぎょうきこんだく 【ローマ字】GYOUKIKONNDAKU 【意味】 道徳や人情が軽薄になり、乱れた末の世。 詳細 注釈、由来 【注釈】「澆季」は、道徳が薄れ人...

置酒高会(ちしゅこうかい)の意味と使い方

「置酒高会」意味と読み方 【表記】置酒高会 【読み】ちしゅこうかい 【ローマ字】CHISHUKOUKAI 【意味】 盛大に酒宴を開くこと。「置酒」は酒宴を催す、「高会」は盛大な宴会の意。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「置酒...

九鼎大呂(きゅうていたいりょ)の意味と使い方

「九鼎大呂」意味と読み方 【表記】九鼎大呂 【読み】きゅうていたいりょ 【ローマ字】KYUUTEITAIRYO 【意味】 貴重なもの、重要な地位や名声などのたとえ。「九鼎」は、中国古代、夏(カ)の禹王(ウオウ)が九州(中国全土)から銅を...

見性成仏(けんしょうじょうぶつ)の意味と使い方

「見性成仏」意味と読み方 【表記】見性成仏 【読み】けんしょうじょうぶつ 【ローマ字】KENNSHOUJOUBUTSU 【意味】 自分の本性を見きわめ、悟りの境地に達すること。特に禅宗でいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「禅語」であ...

焦唇乾舌(しょうしんかんぜつ)の意味と使い方

「焦唇乾舌」意味と読み方 【表記】焦唇乾舌 【読み】しょうしんかんぜつ 【ローマ字】SHOUSHINNKANNZETSU 【意味】 唇や舌が乾くほどに辛苦すること。大いに焦燥すること。また、大いに言い争うことのたとえ。 詳細 注釈、由...

面張牛皮(めんちょうぎゅうひ)の意味と使い方

「面張牛皮」意味と読み方 【表記】面張牛皮 【読み】めんちょうぎゅうひ 【ローマ字】MENNCHOUGYUUHI 【意味】 面の皮の厚いたとえ。顔にウシの皮を張る意から。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『源平盛衰記』 【...

静寂閑雅(せいじゃくかんが)の意味と使い方

「静寂閑雅」意味と読み方 【表記】静寂閑雅 【読み】せいじゃくかんが 【ローマ字】SEIJAKUKANNGA 【意味】 静まりかえって上品な趣がある風景のこと。「冬の石庭は―だ」 詳細 注釈、由来 【注釈】「静寂」は、静かでひっそり...

胆大心小(たんだいしんしょう)の意味と使い方

「胆大心小」意味と読み方 【表記】胆大心小 【読み】たんだいしんしょう 【ローマ字】TANNDAISHINNSHOU 【意味】 大胆でいて、しかも細心の注意を払うこと。「胆」は度胸、「心」は気配りのこと。〈『旧唐書(クトウジョ)』〉 ...

余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)の意味と使い方

「余裕綽々」意味と読み方 【表記】余裕綽々 【読み】よゆうしゃくしゃく 【ローマ字】YOYUUSHAKUSHAKU 【意味】 ゆったりとしてあせらない、落ち着いていること。せこせこしない様子。余裕綽綽。 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

君子殉名(くんしじゅんめい)の意味と使い方

「君子殉名」意味と読み方 【表記】君子殉名 【読み】くんしじゅんめい 【ローマ字】KUNNSHIJUNNMEI 【意味】 君子は自分の名誉を守るためならば身を犠牲にする。 詳細 注釈、由来 【注釈】「君子は名に殉ず」。 【出典元】...
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