夫唱婦随(ふしょうふずい)の意味と使い方

「夫唱婦随」意味と読み方 【表記】夫唱婦随 【読み】ふしょうふずい 【ローマ字】FUSHOUFUZUI 【意味】 夫が言い出し、妻がそれにしたがうこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「夫唱」は夫が考えを主張すること。「婦随」は妻が従う...

土階三等(どかいさんとう)の意味と使い方

「土階三等」意味と読み方 【表記】土階三等 【読み】どかいさんとう 【ローマ字】DOKAISANNTOU 【意味】 質素な宮殿のたとえ。宮殿入り口の土の階段がわずか三段しかない意から。「等」は「階段」のこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、...

随波逐流(ずいはちくりゅう)の意味と使い方

「随波逐流」意味と読み方 【表記】随波逐流 【読み】ずいはちくりゅう 【ローマ字】ZUIHACHIKURYUU 【意味】 自分の考えや主張がなく、ただ世間の趨勢(スウセイ)にしたがっていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「随波」...

譎詐百端(けっさひゃくたん)の意味と使い方

「譎詐百端」意味と読み方 【表記】譎詐百端 【読み】けっさひゃくたん 【ローマ字】KESSAHYAKUTANN 【意味】 嘘や裏切りが非常に多いこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「譎詐」は嘘や裏切り。「百端」は数が多いことのたとえ。...

伯楽一顧(はくらくのいっこ)の意味と使い方

「伯楽一顧」意味と読み方 【表記】伯楽一顧 【読み】はくらくのいっこ 【ローマ字】HAKURAKUNOIKKO 【意味】 賢者が名君・賢相に見出されて重用されることのたとえ。また、世にうもれていた人が、実力者にその才能を見出され力を発揮...

軽薄短小(けいはくたんしょう)の意味と使い方

「軽薄短小」意味と読み方 【表記】軽薄短小 【読み】けいはくたんしょう 【ローマ字】KEIHAKUTANNSHOU 【意味】 物が軽くて薄く、短く小さいこと。「―の商品が増えている」 詳細 注釈、由来 【注釈】「軽薄」とは軽くて薄い...

桑間濮上(そうかんぼくじょう)の意味と使い方

「桑間濮上」意味と読み方 【表記】桑間濮上 【読み】そうかんぼくじょう 【ローマ字】SOUKANNBOKUJOU 【意味】 国を滅ぼすような淫乱な音楽。淫乱な行い。 詳細 注釈、由来 【注釈】「濮上」は、濮水という川の岸辺。「桑間」...

開巻劈頭(かいかんへきとう)の意味と使い方

「開巻劈頭」意味と読み方 【表記】開巻劈頭 【読み】かいかんへきとう 【ローマ字】KAIKANNHEKITOU 【意味】 物語のはじまり。 詳細 注釈、由来 【注釈】「開巻」は書物のはじめの部分、書き出し。「劈」は「裂ける」が転じて...

赤口毒舌(せきこうどくぜつ)の意味と使い方

「赤口毒舌」意味と読み方 【表記】赤口毒舌 【読み】せきこうどくぜつ 【ローマ字】SEKIKOUDOKUZETSU 【意味】 激しく非難して、相手を傷つける言葉のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「赤口」は悪口や、他者を傷つけること...

無病息災(むびょうそくさい)の意味と使い方

「無病息災」意味と読み方 【表記】無病息災 【読み】むびょうそくさい 【ローマ字】MUBYOUSOKUSAI 【意味】 病気をしないで、健康であること。「息災」は仏の力で災いや病気を防ぐ意。転じて、健康で無事なさま。「仏前で―を祈る」 ...
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