朱唇皓歯(しゅしんこうし)の意味と使い方

「朱唇皓歯」意味と読み方 【表記】朱唇皓歯 【読み】しゅしんこうし 【ローマ字】SHUSHINNKOUSHI 【意味】 美しい女性を形容する語。 詳細 注釈、由来 【注釈】「朱唇」は紅をさした女性の唇、「皓歯」は白くて美しい歯の意。...

名存実亡(めいそんじつぼう)の意味と使い方

「名存実亡」意味と読み方 【表記】名存実亡 【読み】めいそんじつぼう 【ローマ字】MEISONNJITSUBOU 【意味】 名前だけが残って、実質が失われること。物事が見かけだけになり、内実が失われること。〈韓愈(カンユ)の文〉 詳細...

抱薪救火(ほうしんきゅうか)の意味と使い方

「抱薪救火」意味と読み方 【表記】抱薪救火 【読み】ほうしんきゅうか 【ローマ字】HOUSHINNKYUUKA 【意味】 害を取り除きに行って、かえって害を広げてしまうたとえ。火を消すのに薪を抱えて行く意から。〈『淮南子(エナンジ)』〉...

山光水色(さんこうすいしょく)の意味と使い方

「山光水色」意味と読み方 【表記】山光水色 【読み】さんこうすいしょく 【ローマ字】SANNKOUSUISHOKU 【意味】 山や水の景色。山水の美。 詳細 注釈、由来 【注釈】「山光」は、山の景色。「水色」は、水の景色。 【出典...

悪口雑言(あっこうぞうごん)の意味と使い方

「悪口雑言」意味と読み方 【表記】悪口雑言 【読み】あっこうぞうごん 【ローマ字】AKKOUZOUGONN 【意味】 口ぎたなくあれこれ悪口を言うこと。また、その言葉。さんざんにののしること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「雑言」は、...

淳風美俗(じゅんぷうびぞく)の意味と使い方

「淳風美俗」意味と読み方 【表記】淳風美俗 【読み】じゅんぷうびぞく 【ローマ字】JUNNPUUBIZOKU 【意味】 厚くて素直な人情と、好ましい風俗・習慣。 詳細 注釈、由来 【注釈】「淳風」は、人情がこまやかで素朴な風習。「美...

十万億土(じゅうまんおくど)の意味と使い方

「十万億土」意味と読み方 【表記】十万億土 【読み】じゅうまんおくど 【ローマ字】JUUMANNOKUDO 【意味】 死んだ人が行くといわれている非常に遠いところ。極楽浄土。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由...

雄材大略(ゆうざいたいりゃく)の意味と使い方

「雄材大略」意味と読み方 【表記】雄材大略 【読み】ゆうざいたいりゃく 【ローマ字】YUUZAITAIRYAKU 【意味】 すぐれた才能と大きなはかりごと。「材」は才能、「略」は計略の意。〈『漢書(カンジョ)』〉 詳細 注釈、由来 ...

阿吽二字(あうんにじ)の意味と使い方

「阿吽二字」意味と読み方 【表記】阿吽二字 【読み】あうんにじ 【ローマ字】AUNNNIJI 【意味】 「阿」は最初の字音、「吽」は最後の字音。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】この二字で最初と最後を表す...

悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)の意味と使い方

「悉皆成仏」意味と読み方 【表記】悉皆成仏 【読み】しっかいじょうぶつ 【ローマ字】SHIKKAIJOUBUTSU 【意味】 すべての生きとし生けるものは、すべて仏になるということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『涅槃...
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