精衛填海(せいえいてんかい)の意味と使い方

「精衛填海」意味と読み方 【表記】精衛填海 【読み】せいえいてんかい 【ローマ字】SEIEITENNKAI 【意味】 不可能なことのために無駄な努力をするたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「精衛」は、古代炎帝えんていの娘が溺死で...

一蓮托生(いちれんたくしょう)の意味と使い方

「一蓮托生」意味と読み方 【表記】一蓮托生 【読み】いちれんたくしょう 【ローマ字】ICHIRENNTAKUSHOU 【意味】 ▽事のよしあしにかかわらず仲間として行動や運命をともにすること。 ▽死後、極楽浄土に往生し、同じハス(蓮)の...

傾蓋知己(けいがいちき)の意味と使い方

「傾蓋知己」意味と読み方 【表記】傾蓋知己 【読み】けいがいちき 【ローマ字】KEIGAICHIKI 【意味】 初めて出会った者同士が、以前から親友のように親しくなるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『史記』鄒陽伝...

勤倹貯蓄(きんけんちょちく)の意味と使い方

「勤倹貯蓄」意味と読み方 【表記】勤倹貯蓄 【読み】きんけんちょちく 【ローマ字】KINNKENNCHOCHIKU 【意味】 仕事に励んでつつましく、お金を貯めること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「勤倹」は、仕事に励み、節約すること...

即身成仏(そくしんじょうぶつ)の意味と使い方

「即身成仏」意味と読み方 【表記】即身成仏 【読み】そくしんじょうぶつ 【ローマ字】SOKUSHINNJOUBUTSU 【意味】 生きている体のまま仏になること。真言密教の根本的教義。即身菩提(ボダイ)。「即身」は生身のままの意。 ...

厳正中立(げんせいちゅうりつ)の意味と使い方

「厳正中立」意味と読み方 【表記】厳正中立 【読み】げんせいちゅうりつ 【ローマ字】GENNSEICHUURITSU 【意味】 紛争などでどちらにも味方せず、かたよらない立場を固く守ること。「仲裁者は―の態度を貫く」 詳細 注釈、由来...

黒白分明(こくびゃくぶんめい)の意味と使い方

「黒白分明」意味と読み方 【表記】黒白分明 【読み】こくびゃくぶんめい 【ローマ字】KOKUBYAKUBUNNMEI 【意味】 はっきりとしていること。是非、善意の明らかなことをいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「黒白」は物事の是非...

歳寒松柏(さいかんしょうはく)の意味と使い方

「歳寒松柏」意味と読み方 【表記】歳寒松柏 【読み】さいかんしょうはく 【ローマ字】SAIKANNSHOUHAKU 【意味】 すぐれた人物が困難にあっても節操や志を変えないことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『...

精神統一(せいしんとういつ)の意味と使い方

「精神統一」意味と読み方 【表記】精神統一 【読み】せいしんとういつ 【ローマ字】SEISHINNTOUITSU 【意味】 心のはたらきや気力を一点に集中すること。「試験の前に深呼吸をして―をする」 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

豺狼当路(さいろうとうろ)の意味と使い方

「豺狼当路」意味と読み方 【表記】豺狼当路 【読み】さいろうとうろ 【ローマ字】SAIROUTOURO 【意味】 暴虐非道な人間が、枢要な地位にあって権力をほしいままにしていることのたとえ。「当路」は枢要な地位にいること。豺狼が道の真ん...
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