ふ不得要領（ふとくようりょう）の意味と使い方
「不得要領」意味と読み方 【表記】不得要領 【読み】ふとくようりょう 【ローマ字】FUTOKUYOURYOU 【意味】 肝心な点がはっきりしないこと。要領を得ないこと。「彼の返事は―で困る」 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元...
ふい一言一句（いちごんいっく）の意味と使い方
「一言一句」意味と読み方 【表記】一言一句 【読み】いちごんいっく 【ローマ字】ICHIGONNIKKU 【意味】 一つ一つの言葉のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「一言」も「一句」も共に短い言葉のこと。「いちげんいっく」とも読む...
さ三世十方（さんぜじっぽう）の意味と使い方
「三世十方」意味と読み方 【表記】三世十方 【読み】さんぜじっぽう 【ローマ字】SANNZEJIPPOU 【意味】 仏教で、限りなく広い時間と空間の全て。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教語の一つ。「...
が蓋棺事定（がいかんじてい）の意味と使い方
「蓋棺事定」意味と読み方 【表記】蓋棺事定 【読み】がいかんじてい 【ローマ字】GAIKANNJITEI 【意味】 生前の評価は当てにならない。一生が終わり棺のふたをして初めてそのひとの真の値打ちが決まるということ。 詳細 注釈、由来...
じ十羊九牧（じゅうようきゅうぼく）の意味と使い方
「十羊九牧」意味と読み方 【表記】十羊九牧 【読み】じゅうようきゅうぼく 【ローマ字】JUUYOUKYUUBOKU 【意味】 人民に対して、役人の数が多すぎることのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】羊が十頭に対して、羊飼いが九人い...
い慇懃無礼（いんぎんぶれい）の意味と使い方
「慇懃無礼」意味と読み方 【表記】慇懃無礼 【読み】いんぎんぶれい 【ローマ字】INNGINNBUREI 【意味】 言葉や物腰が丁寧すぎて、かえって礼儀にはずれていること。丁寧な態度に反して尊大。 詳細 注釈、由来 【注釈】「慇懃」...
い一路平安（いちろへいあん）の意味と使い方
「一路平安」意味と読み方 【表記】一路平安 【読み】いちろへいあん 【ローマ字】ICHIROHEIANN 【意味】 旅立つ人を見送るとき、道中の無事を祈っていう言葉。 詳細 注釈、由来 【注釈】「一路」は旅の道中のこと。「平安」は無...
え英華発外（えいかはつがい）の意味と使い方
「英華発外」意味と読み方 【表記】英華発外 【読み】えいかはつがい 【ローマ字】EIKAHATSUGAI 【意味】 内面に潜んでいたすぐれた才能や美しさなどが表面に現れ出ること。「英華」は美しい花・すぐれたものの意。「発外」は外に出るこ...
ろ老少不定（ろうしょうふじょう）の意味と使い方
「老少不定」意味と読み方 【表記】老少不定 【読み】ろうしょうふじょう 【ローマ字】ROUSHOUFUJOU 【意味】 人の寿命は年齢に関係なく、予知できないこと。老人が先に死に、若者があとから死ぬとは限らないこと。人生の無常をいう語。...
し心慌意乱（しんこういらん）の意味と使い方
「心慌意乱」意味と読み方 【表記】心慌意乱 【読み】しんこういらん 【ローマ字】SHINNKOUIRANN 【意味】 あわてて心が乱れ、何がなんだか分からなくなってしまう状態。 詳細 注釈、由来 【注釈】「心慌」はあせりあわてること...