暮色蒼然(ぼしょくそうぜん)の意味と使い方

「暮色蒼然」意味と読み方 【表記】暮色蒼然 【読み】ぼしょくそうぜん 【ローマ字】BOSHOKUSOUZENN 【意味】 夕暮れの薄暗い情景のこと。「蒼然」は、日暮れどきの薄暗いさま。〈柳宗元の文〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「蒼然...

一上一下(いちじょういちげ)の意味と使い方

「一上一下」意味と読み方 【表記】一上一下 【読み】いちじょういちげ 【ローマ字】ICHIJOUICHIGE 【意味】 その場に応じて適切に対応すること。上がり下がりする意から。〈『呂氏春秋(リョシシュンジュウ)』〉 詳細 注釈、由来...

千思万考(せんしばんこう)の意味と使い方

「千思万考」意味と読み方 【表記】千思万考 【読み】せんしばんこう 【ローマ字】SENNSHIBANNKOU 【意味】 さまざまに思い巡らすこと。あれこれ思い、考えること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「千万思考」の「万」と「思」とを...

不老長寿(ふろうちょうじゅ)の意味と使い方

「不老長寿」意味と読み方 【表記】不老長寿 【読み】ふろうちょうじゅ 【ローマ字】FUROUCHOUJU 【意味】 いつまでも年をとらずに長生きすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― ...

今是昨非(こんぜさくひ)の意味と使い方

「今是昨非」意味と読み方 【表記】今是昨非 【読み】こんぜさくひ 【ローマ字】KONNZESAKUHI 【意味】 過去のあやまちを今はじめて悟ること。今になって過去の誤りに気付くこと。これまでのあやまちを後悔していう。 詳細 注釈、由...

牽強付会(けんきょうふかい)の意味と使い方

「牽強付会」意味と読み方 【表記】牽強付会 【読み】けんきょうふかい 【ローマ字】KENNKYOUFUKAI 【意味】 道理に合わないことでも、自分に都合がよいように理屈をこじつけること。「牽強」は無理にこじつけること。「付会」は、ばら...

黄絹幼婦(こうけんようふ)の意味と使い方

「黄絹幼婦」意味と読み方 【表記】黄絹幼婦 【読み】こうけんようふ 【ローマ字】KOUKENNYOUFU 【意味】 絶妙な文章のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「黄絹」は“色糸”であるから、この二字を偏と旁に置くと「絶」の字にな...

敝衣蓬髪(へいいほうはつ)の意味と使い方

「敝衣蓬髪」意味と読み方 【表記】敝衣蓬髪 【読み】へいいほうはつ 【ローマ字】HEIIHOUHATSU 【意味】 ぼろぼろの衣服とやぶれた帽子のこと。剛気で、衣服や身なりにこだわらないことのたとえ。特に、旧制高等学校生徒の蛮カラな服装...

陰謀詭計(いんぼうきけい)の意味と使い方

「陰謀詭計」意味と読み方 【表記】陰謀詭計 【読み】いんぼうきけい 【ローマ字】INNBOUKIKEI 【意味】 密かにたくらむ悪だくみと人をあざむく計略策謀。 詳細 注釈、由来 【注釈】「陰謀」はひそかに悪い計画を立てること。「詭...

訥言敏行(とつげんびんこう)の意味と使い方

「訥言敏行」意味と読み方 【表記】訥言敏行 【読み】とつげんびんこう 【ローマ字】TOTSUGENNBINNKOU 【意味】 徳のある人は、口数は少なく、行動に敏速であるものだということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...
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