燕雀鴻鵠(えんじゃくこうこく)の意味と使い方

「燕雀鴻鵠」意味と読み方 【表記】燕雀鴻鵠 【読み】えんじゃくこうこく 【ローマ字】ENNJAKUKOUKOKU 【意味】 小人物には大人物の遠大な心がわからないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『史記』陳渉世家 【...

無理往生(むりおうじょう)の意味と使い方

「無理往生」意味と読み方 【表記】無理往生 【読み】むりおうじょう 【ローマ字】MURIOUJOU 【意味】 無理やり押しつけてしたがわせること。「往生」はもと「圧状」と書き、人をおどして無理に書かせた文書のこと。 詳細 注釈、由来 ...

蘭摧玉折(らんさいぎょくせつ)の意味と使い方

「蘭摧玉折」意味と読み方 【表記】蘭摧玉折 【読み】らんさいぎょくせつ 【ローマ字】RANNSAIGYOKUSETSU 【意味】 賢人や美人などが死ぬたとえ。美しいランの花が手折られ、玉が砕け割れる意から。〈『世説新語(セセツシンゴ)』...

用和為貴(ようわいき)の意味と使い方

「用和為貴」意味と読み方 【表記】用和為貴 【読み】ようわいき 【ローマ字】YOUWAIKI 【意味】 仲よくすることが、最も大切であるということ。人と人とが和合することの重要性をいう語。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

花朝月夕(かちょうげっせき)の意味と使い方

「花朝月夕」意味と読み方 【表記】花朝月夕 【読み】かちょうげっせき 【ローマ字】KACHOUGESSEKI 【意味】 春秋の心地よい季節の形容。また、春秋の季節の楽しいひとときのこと。春の花咲く朝と秋の名月さえる夕べ。また、それを愛(...

文章絶唱(ぶんしょうぜっしょう)の意味と使い方

「文章絶唱」意味と読み方 【表記】文章絶唱 【読み】ぶんしょうぜっしょう 【ローマ字】BUNNSHOUZESSHOU 【意味】 文章や詩歌の、最もすぐれたもののこと。〈『鶴林玉露(カクリンギョクロ)』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

朝雲暮雨(ちょううんぼう)の意味と使い方

「朝雲暮雨」意味と読み方 【表記】朝雲暮雨 【読み】ちょううんぼう 【ローマ字】CHOUUNNBOU 【意味】 男女の情交。男女のちぎりのこと。〈宋玉の文〉 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『文選』宋玉「高唐腑」 【語源・...

走馬看花(そうばかんか)の意味と使い方

「走馬看花」意味と読み方 【表記】走馬看花 【読み】そうばかんか 【ローマ字】SOUBAKANNKA 【意味】 物事のうわべだけをおおざっぱに見て、その本質を理解しないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】孟郊『登科後...

面向不背(めんこうふはい)の意味と使い方

「面向不背」意味と読み方 【表記】面向不背 【読み】めんこうふはい 【ローマ字】MENNKOUFUHAI 【意味】 前後どちらから見ても美しく、表裏のないこと。もとは、三方正面の仏像のことをいった語。 詳細 注釈、由来 【注釈】「面...

俗臭芬芬(ぞくしゅうふんぷん)の意味と使い方

「俗臭芬芬」意味と読み方 【表記】俗臭芬芬 【読み】ぞくしゅうふんぷん 【ローマ字】ZOKUSHUUFUNNPUNN 【意味】 下品な感じが盛んに漂うこと。俗っぽさが強く感じられること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「俗臭」は、いやし...
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