暴君暴吏(ぼうくんぼうり)の意味と使い方

「暴君暴吏」意味と読み方 【表記】暴君暴吏 【読み】ぼうくんぼうり 【ローマ字】BOUKUNNBOURI 【意味】 乱暴で、人の道にはずれた行為をして、人民をしいたげ、苦しめる君主と役人。 詳細 注釈、由来 【注釈】「君」は、君主。...

無為徒食(むいとしょく)の意味と使い方

「無為徒食」意味と読み方 【表記】無為徒食 【読み】むいとしょく 【ローマ字】MUITOSHOKU 【意味】 何もしないで、ただぶらぶらと日々を過ごすこと。「徒食」は働かずに遊び暮らす意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「徒食」は働くこ...

浩然之気(こうぜんのき)の意味と使い方

「浩然之気」意味と読み方 【表記】浩然之気 【読み】こうぜんのき 【ローマ字】KOUZENNNOKI 【意味】 自分の行動が正しく、天地に恥じるところがなければ、何ものにも屈しない大らかな勇気が満ちてくるということ。広々として屈託のない...

堂下周屋(どうかのしゅうおく)の意味と使い方

「堂下周屋」意味と読み方 【表記】堂下周屋 【読み】どうかのしゅうおく 【ローマ字】DOUKANOSHUUOKU 【意味】 廊下のこと。建物の部屋と部屋をつなぐ通路のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「周屋」は部屋の周りをめぐるとい...

往事茫々(おうじぼうぼう)の意味と使い方

「往事茫々」意味と読み方 【表記】往事茫々 【読み】おうじぼうぼう 【ローマ字】OUJIBOUBOU 【意味】 昔のことがぼんやりしていて定かでないこと。往時茫茫。 詳細 注釈、由来 【注釈】「往事」は、過ぎ去った昔。「茫々」は、広...

偕老同穴(かいろうどうけつ)の意味と使い方

「偕老同穴」意味と読み方 【表記】偕老同穴 【読み】かいろうどうけつ 【ローマ字】KAIROUDOUKETSU 【意味】 夫婦の契りが固く、仲むつまじいたとえ。「穴」は墓穴。夫婦がともにむつまじく年老い、死後は同じ墓に入る意から。〈『詩...

六道輪廻(ろくどうりんね)の意味と使い方

「六道輪廻」意味と読み方 【表記】六道輪廻 【読み】ろくどうりんね 【ローマ字】ROKUDOURINNNE 【意味】 衆生(シュジョウ)が、六道の世界に生死を繰り返して迷い続けること。「輪廻」は、霊魂は不滅でさまざまな異体に生まれ変わる...

身軽言微(しんけいげんび)の意味と使い方

「身軽言微」意味と読み方 【表記】身軽言微 【読み】しんけいげんび 【ローマ字】SHINNKEIGENNBI 【意味】 身分や地位が低く、こちらの言い分が重んじられないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「身軽」は身分が軽い、身分が低...

管仲随馬(かんちゅうずいば)の意味と使い方

「管仲随馬」意味と読み方 【表記】管仲随馬 【読み】かんちゅうずいば 【ローマ字】KANNCHUUZUIBA 【意味】 管仲が戦いの帰り道で道に迷ったとき、一度通った道を覚えているとされる老いた馬の知恵を借りようと、これを放ってそのあと...

述而不作(のべてつくらず)の意味と使い方

「述而不作」意味と読み方 【表記】述而不作 【読み】のべてつくらず 【ローマ字】NOBETETSUKURAZU 【意味】 先賢の説を受け継いで述べ伝えるだけで、しいて自分の新説を立てようとしない。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【...
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