「異類中行」意味と読み方
【表記】異類中行
【読み】いるいちゅうぎょう
【ローマ字】IRUICHUUGYOU
【意味】
仏が衆生しゅじょうを救うために、迷いの世界である俗世に身を投じること。また、禅僧が修行者を導くために、いろいろな方法を用いること。
仏が衆生しゅじょうを救うために、迷いの世界である俗世に身を投じること。また、禅僧が修行者を導くために、いろいろな方法を用いること。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『景徳伝灯録』
【語源・由来】仏教語。「異類」は全く別のものの意。「異類の中を行く」という意。
【故事】―
「異類中行」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
―
「異類中行」の例文
【日本語】―
【英語】―