「方枘円鑿」意味と読み方
【表記】方枘円鑿
【読み】ほうぜいえんさく
【ローマ字】HOUZEIENNSAKU
【意味】
四角の柄に円い穴。円い穴に四角な柄はさしこめないことから、物の食い違って互いに合わないことのたとえ。
四角の柄に円い穴。円い穴に四角な柄はさしこめないことから、物の食い違って互いに合わないことのたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】「方枘」は、四角の柄。「円鑿」は、円い穴。
【出典元】『史記』
【語源・由来】―
【故事】―
「方枘円鑿」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
方底円蓋(ほうていえんがい)/円孔方木(えんこうほうぼく)
【対義語】
方底円蓋(ほうていえんがい)/円孔方木(えんこうほうぼく)
「方枘円鑿」の例文
【日本語】方枘円鑿の二人にコンビを組ませたのではうまくいくはずがない。
【英語】―