魚網鴻離(ぎょもうこうり)の意味と使い方

「魚網鴻離」意味と読み方

【表記】魚網鴻離
【読み】ぎょもうこうり
【ローマ字】GYOMOUKOURI

【意味】
求めていたものとはちがうもの。また、意外なものが得られるたとえ。魚を捕らえようと網を構えていたところにおおとり(鴻)がかかる意。「離」は網にかかる意。〈『詩経』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『詩経』
【語源・由来】魚を捕らえようと網を張ってあったのに鴻おおとりがかかる意から。「鴻」はおおとり。また、大きな雁がん。「離」は網にかかること。
【故事】―

「魚網鴻離」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「魚網鴻離」の例文

【日本語】クワガタを飼いたくて、くぬぎの木に蜜をつけておいたら、カブトムシしか採れなかった。
【英語】―

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