毫毛斧柯(ごうもうふか)の意味と使い方

「毫毛斧柯」意味と読み方

【表記】毫毛斧柯
【読み】ごうもうふか
【ローマ字】GOUMOUFUKA

【意味】
災いは小さいうちに取り除いておくべきだということ。芽生えたばかりの小さなものでも、抜かずに放っておくと、倒すのに斧(おの)が必要なほどの大木になってしまうという意から。「毫毛」は細い毛のことで、草木の芽生えのたとえ。「斧柯」は斧の柄(え)、また斧のこと。〈『戦国策』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『戦国策』魏策和寤解
【語源・由来】細いわずかな毛でも、はびこってからは斧(おの)が必要なまでになるということ。
【故事】―

「毫毛斧柯」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「毫毛斧柯」の例文

【日本語】―
【英語】―