末法思想(まっぽうしそう)の意味と使い方

「末法思想」意味と読み方 【表記】末法思想 【読み】まっぽうしそう 【ローマ字】MAPPOUSHISOU 【意味】 仏教の歴史観で、釈迦(シャカ)の入滅後、正法(ショウボウ)・像法(ゾウボウ)・末法と時代が移り、末法になると世の中が混乱...

摩頂放踵(まちょうほうしょう)の意味と使い方

「摩頂放踵」意味と読み方 【表記】摩頂放踵 【読み】まちょうほうしょう 【ローマ字】MACHOUHOUSHOU 【意味】 自分の身を犠牲にして、他人のために尽くすこと。頭のてっぺんから足のかかとまですり減らす意から。「踵」はかかと、「放...

末世澆季(まっせぎょうき)の意味と使い方

「末世澆季」意味と読み方 【表記】末世澆季 【読み】まっせぎょうき 【ローマ字】MASSEGYOUKI 【意味】 道徳や人情が希薄になった末の世。 詳細 注釈、由来 【注釈】「末世」は、末の世。「澆季」は、道徳が薄れ人情が希薄になっ...

末法末世(まっぽうまっせ)の意味と使い方

「末法末世」意味と読み方 【表記】末法末世 【読み】まっぽうまっせ 【ローマ字】MAPPOUMASSE 【意味】 時代が下り、仏教が衰えて道徳が乱れたすえの世のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教...

麻縷糸絮(まるしじょ)の意味と使い方

「麻縷糸絮」意味と読み方 【表記】麻縷糸絮 【読み】まるしじょ 【ローマ字】MARUSHIJO 【意味】 麻と麻糸と生糸とわた。織物の材料。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― 「麻縷糸絮」...

磨揉遷革(まじゅうせんかく)の意味と使い方

「磨揉遷革」意味と読み方 【表記】磨揉遷革 【読み】まじゅうせんかく 【ローマ字】MAJUUSENNKAKU 【意味】 人をよい方向に教え導くこと。「磨揉」は、善をみがき短所を直す、「遷革」は、よいほうへ改める意。〈欧陽脩(オウヨウシュ...

満漢全席(まんかんぜんせき)の意味と使い方

「満漢全席」意味と読み方 【表記】満漢全席 【読み】まんかんぜんせき 【ローマ字】MANNKANNZENNSEKI 【意味】 漢族の料理(本来の中国料理)108種類と満族の料理(北方の料理)108種類、合計216種類を、それぞれ満席・漢...

麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)の意味と使い方

「麻中之蓬」意味と読み方 【表記】麻中之蓬 【読み】まちゅうのよもぎ 【ローマ字】MACHUUNOYOMOGI 【意味】 教育にはよい環境が必要だというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荀子』勧学 【語源・由来】...

満目荒涼(まんもくこうりょう)の意味と使い方

「満目荒涼」意味と読み方 【表記】満目荒涼 【読み】まんもくこうりょう 【ローマ字】MANNMOKUKOURYOU 【意味】 見渡す限り荒れ果てて寂しいさま。「荒涼」は、荒れ果ててもの寂しいさま。〈王維(オウイ)の詩〉「―たる原野」 ...

満身創痍(まんしんそうい)の意味と使い方

「満身創痍」意味と読み方 【表記】満身創痍 【読み】まんしんそうい 【ローマ字】MANNSHINNSOUI 【意味】 体中が傷だらけであるさま。また、他から非難されるなどして精神的にひどく痛めつけられているさま。「創痍」は傷のこと。「―...
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