薄暮冥冥(はくぼめいめい)の意味と使い方

「薄暮冥冥」意味と読み方 【表記】薄暮冥冥 【読み】はくぼめいめい 【ローマ字】HAKUBOMEIMEI 【意味】 夕方の薄暗いさま。また、夕暮れ時のように薄暗くなるさま。〈『岳陽楼記(ガクヨウロウのキ)』〉 詳細 注釈、由来 【注...

博引旁証(はくいんぼうしょう)の意味と使い方

「博引旁証」意味と読み方 【表記】博引旁証 【読み】はくいんぼうしょう 【ローマ字】HAKUINNBOUSHOU 【意味】 多くの事例を引き、証拠を挙げて、物事を論じること。「―に豊んだ論考」 詳細 注釈、由来 【注釈】「博引」は広...

杯盤酒肴(はいばんしゅこう)の意味と使い方

「杯盤酒肴」意味と読み方 【表記】杯盤酒肴 【読み】はいばんしゅこう 【ローマ字】HAIBANNSHUKOU 【意味】 宴会のための酒や料理。 詳細 注釈、由来 【注釈】「杯盤」は、杯と皿。「酒肴」は、酒と、酒のさかな。 【出典元...

白砂青松(はくしゃせいしょう)の意味と使い方

「白砂青松」意味と読み方 【表記】白砂青松 【読み】はくしゃせいしょう 【ローマ字】HAKUSHASEISHOU 【意味】 海辺の美しい景観のこと。白い砂浜と青い松林が広がる海岸線の意から。「―の地」 詳細 注釈、由来 【注釈】「白...

白虹貫日(はっこうかんじつ)の意味と使い方

「白虹貫日」意味と読み方 【表記】白虹貫日 【読み】はっこうかんじつ 【ローマ字】HAKKOUKANNJITSU 【意味】 白色の虹が太陽を貫く現象。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『戦国策』 【語源・由来】真心が天に通...

白首窮経(はくしゅきゅうけい)の意味と使い方

「白首窮経」意味と読み方 【表記】白首窮経 【読み】はくしゅきゅうけい 【ローマ字】HAKUSHUKYUUKEI 【意味】 老人になっても経書(ケイショ)を研究すること。「白首」は白髪頭、「窮経」は儒教の経書をきわめる意。〈蘇轍(ソテツ...

薄物細故(はくぶつさいこ)の意味と使い方

「薄物細故」意味と読み方 【表記】薄物細故 【読み】はくぶつさいこ 【ローマ字】HAKUBUTSUSAIKO 【意味】 ささいな物事。役に立たないもの。「薄物」「細故」ともに、取るに足りないもののこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 ...

半知半解(はんちはんかい)の意味と使い方

「半知半解」意味と読み方 【表記】半知半解 【読み】はんちはんかい 【ローマ字】HANNCHIHANNKAI 【意味】 知識や理解が中途半端で、ものの役に立たないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「半知」は全体の半分だけ知っているこ...

背徳没倫(はいとくぼつりん)の意味と使い方

「背徳没倫」意味と読み方 【表記】背徳没倫 【読み】はいとくぼつりん 【ローマ字】HAITOKUBOTSURINN 【意味】 道徳に背き、人としての道に外れること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「徳に背き倫を没す」と訓読する。「背徳」...

八十八夜(はちじゅうはちや)の意味と使い方

「八十八夜」意味と読み方 【表記】八十八夜 【読み】はちじゅうはちや 【ローマ字】HACHIJUUHACHIYA 【意味】 立春から数えて八八日めの日。五月一、二日ころ。「夏も近づく―」 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】―...
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