図南鵬翼(となんほうよく)の意味と使い方

「図南鵬翼」意味と読み方 【表記】図南鵬翼 【読み】となんほうよく 【ローマ字】TONANNHOUYOKU 【意味】 壮大な事業を計画するたとえ。鵬(おおとり)が翼を広げて南方に飛んで行こうとくわだてる意から。〈『荘子(ソウジ)』〉「―...

徳量寛大(とくりょうかんだい)の意味と使い方

「徳量寛大」意味と読み方 【表記】徳量寛大 【読み】とくりょうかんだい 【ローマ字】TOKURYOUKANNDAI 【意味】 人格がりっぱで、度量が大きいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「徳量」は徳のある人格の意。「寛大」は度量が...

冬夏青青(とうかせいせい)の意味と使い方

「冬夏青青」意味と読み方 【表記】冬夏青青 【読み】とうかせいせい 【ローマ字】TOUKASEISEI 【意味】 変わらぬ節操をもち続ける人のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荘子』徳充符 【語源・由来】マツやカ...

陶犬瓦鶏(とうけんがけい)の意味と使い方

「陶犬瓦鶏」意味と読み方 【表記】陶犬瓦鶏 【読み】とうけんがけい 【ローマ字】TOUKENNGAKEI 【意味】 見かけだけはりっぱだが、実際の役に立たない物のたとえ。焼き物のイヌと素焼きのニワトリの意から。〈『金楼子(キンロウシ)』...

兎死狗烹(としくほう)の意味と使い方

「兎死狗烹」意味と読み方 【表記】兎死狗烹 【読み】としくほう 【ローマ字】TOSHIKUHOU 【意味】 利用価値があるときだけ用いられ、無用になると捨てられてしまうことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『韓非...

陶潜帰去(とうせんききょ)の意味と使い方

「陶潜帰去」意味と読み方 【表記】陶潜帰去 【読み】とうせんききょ 【ローマ字】TOUSENNKIKYO 【意味】 中国、東晋(トウシン)の自然詩人、陶潜(字(あざな)は淵明(エンメイ))が彭沢(ホウタク)の県令に任命されたにもかかわら...

斗折蛇行(とせつだこう)の意味と使い方

「斗折蛇行」意味と読み方 【表記】斗折蛇行 【読み】とせつだこう 【ローマ字】TOSETSUDAKOU 【意味】 道や川などが、くねくねと折れ曲がって続いていくさま。「斗折」は、北斗七星のように折れ曲がる意。〈柳宗元(リュウソウゲン)の...

灯火可親(とうかかしん)の意味と使い方

「灯火可親」意味と読み方 【表記】灯火可親 【読み】とうかかしん 【ローマ字】TOUKAKASHINN 【意味】 過ごしやすい秋の長い夜は、灯りの下で読書をするのにちょうどいいということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

訥言敏行(とつげんびんこう)の意味と使い方

「訥言敏行」意味と読み方 【表記】訥言敏行 【読み】とつげんびんこう 【ローマ字】TOTSUGENNBINNKOU 【意味】 徳のある人は、口数は少なく、行動に敏速であるものだということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

塗炭之苦(とたんのくるしみ)の意味と使い方

「塗炭之苦」意味と読み方 【表記】塗炭之苦 【読み】とたんのくるしみ 【ローマ字】TOTANNNOKURUSHIMI 【意味】 泥にまみれ、炭火で焼かれるような、ひどい苦痛のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「塗炭」は、泥にまみれ、...
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