「坐作進退」意味と読み方
【表記】坐作進退
【読み】ざさしんたい
【ローマ字】ZASASHINNTAI
【意味】
立ち居振る舞い。日常の動作。また、行儀のこと。すわったり立ったり、進んだり退いたりの意。
立ち居振る舞い。日常の動作。また、行儀のこと。すわったり立ったり、進んだり退いたりの意。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】日常の動作。座る、立つ、進む、退くの意から。「作」は立つ意。「坐」は「座」とも書く。
【故事】―
「坐作進退」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
行住坐臥(ぎょうじゅうざが)/挙止進退(きょししんたい)/挙措進退(きょそしんたい)/坐臥行歩(ざがこうほ)
【対義語】
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「坐作進退」の例文
【日本語】①坐作進退には、自ずと人柄がにじみ出るものだ。/②一日じゅう、それからそれへと、その取り扱いかたや、儀式の場合の坐作進退のこまごましたことなどを…(下村湖人「論語物語」)
【英語】―